症状が進行してからの治療はつらい！｜阪急六甲駅・徒歩1分の歯医者「杉デンタルクリニック」

ブログBLOG

今年も残りわずかとなりました。

受付助手の佐藤です。

年々一年が早く過ぎていくように感じていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

やり残したことをやりきろとしている方もいらっしゃると思いますし、ご自分のペースで今年を締めくくろうとしている方もいらっしゃると思います。

コロナもまだまだ猛威をふるってます。

手洗い·マスク·換気に注意しましょう！

さて、みなさんは定期検診に行かれてますか？

痛みが出たり、詰め物が外れたりなどしてから歯科へ行く方が多いのではないでしょうか？

症状が進行してからの治療の場合

·「治療が痛くなる」

むし歯などが進行して痛みが強くなっていると麻酔が効かず痛みに耐えながら治療を受けなければならないことがあります。

·「歯を失う」

治療を繰り返して、その度に歯を削ると歯はどんどん小さくなり、最後は歯を残せなくなります。

歯周病も重症化すると歯を支えている骨がなくなり歯を失うリスクが高くなります。

·「治療の回数が増える」

初期治療であれば数回の治療で終わりますが、むし歯が進行し神経にまで達して炎症を起こしたり、歯周病が進行していると治療期間も長くなり通院回数も増えます。

·「治療費がかかる」

悪化してからの治療の場合、治療も複雑になり通院回数が増えます。

また、むし歯が進行し削る部分が多くなると、それを補うため大きな詰め物や被せ物が必要になり費用の負担も増えます。

やはり、定期検診で早期発見·早期治療が大切ですね🍀

歯や口のお悩み・症状は、お気軽にご相談ください。
杉デンタルクリニック
〒657-0051
兵庫県神戸市灘区八幡町2-10-9
阪急神戸線「六甲駅」南側下車・徒歩1分
TEL.078-200-6418

///一般歯科・小児歯科・予防歯科・口腔外科・訪問歯科///