口内炎の原因｜阪急六甲駅・徒歩1分の歯医者「杉デンタルクリニック」

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歯科助手の小林です。

私事ですが、先日お煎餅を食べた際にうっかり舌の裏を切り、そこに大きな口内炎ができてしまいました。痛いですよね、口内炎。

皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか？

そんなわけで、今回は口内炎についてのお話です！

口内炎の原因としては、大まかに3種類が挙げられます。

1つ目は、機械的刺激による影響です。

頬を噛んだり、歯が当たったりした際に口内の粘膜が傷ついて口内炎ができてしまうパターンです（私の口内炎はこれですね）。

２つ目は、免疫力の低下です。

睡眠不足やストレスなど、身体がお疲れの状態にあるときは免疫力が低下し、機械的刺激がなくても口内炎ができやすくなります。

３つ目は、栄養の偏りです。

偏った食生活でも口内炎ができてしまうことがあります。日頃からできるだけバランスのよい食事を摂るよう心がけたいですね！

そのほかにも、歯の詰め物や入れ歯が合わずに口内炎になることもあります。あまりに大きくなった口内炎や、繰り返しできるしぶとい口内炎は痛みもひどくお辛いですよね…。そんなときは一度、当院までご相談くださいね。

口内炎ができてしまったら、お口の中を清潔な状態に保つことが悪化させないためのポイントです！食後には丁寧な歯磨をふることが大切です。また、口内炎は炎症なので、あまりに刺激の強い洗口剤（マウスウォッシュ）は控えた方がよいです。

7月に入り毎日暑くなって参ります。

皆さん熱中症には十分にご注意してお過ごしください（＾_＾）

歯や口のお悩み・症状は、お気軽にご相談ください。
杉デンタルクリニック
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阪急神戸線「六甲駅」南側下車・徒歩1分
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