手術とむし歯の関係｜阪急六甲駅・徒歩1分の歯医者「杉デンタルクリニック」

ブログBLOG

こんにちは。助手の三明です。

コロナ禍でマスク生活が続いていますが、暑さも厳しくなってまいりますので、体調管理をしっかりしていきましょう。

みなさんは、「入院をする前に虫歯の治療をするように言われた」という話を聞いたことはありますか？

実は虫歯だけでなく、手術の前にはの治療が必要なケースはあります。

口の中には多くの細菌がいます。

虫歯や歯周病を起こす細菌などです。

湿度があり、温かな口の中は細菌が増えやすく、住みやすい環境なのです。

口のケアえお怠ると、どんどん細菌は増えてしまいます。

このような口の中の細菌が手術の時のに悪影響を及ぼしてしまうことがあります。

入院中は口腔ケアが十分に出来ず、それが原因で術後の治療が長引くこともあります。

食道、胃、十二指腸や口腔内の手術を全身麻酔で行うとき、口の中が不潔だと手術をした部位が感染を起こすリスクが高くなるのです。

口の中の細菌は唾液とともに飲み込まれ、手術した部位に感染してしまうことがあるのです。

みなさんも普段からお口のケアをしっかり行っていきましょう！！

歯や口のお悩み・症状は、お気軽にご相談ください。
杉デンタルクリニック
〒657-0051
兵庫県神戸市灘区八幡町2-10-9
阪急神戸線「六甲駅」南側下車・徒歩1分
TEL.078-200-6418

///一般歯科・小児歯科・予防歯科・口腔外科・矯正歯科・訪問歯科///